見事なくらいブログ更新続いてます。
普段、ほとんどブログを書かないので、ここで数を稼いでおこうとかそんなこと思ってるわけではないんですよ。(多分)
書くことがあり過ぎるというか、自分の記憶に留めるためというか。。
今回は先日訪れた、Amsterdamのお隣の街 Haarlem(ハーレム)をご紹介します。
HaarlemはAmsterdamから電車で15分ほど。近いのでとっても行きやすいです。
しかもAmsterdamから離れていないのに、程よいローカル感。でもショップやカフェなども本当に沢山ありました。お天気も良かったので、どこかのリゾート地に来たかのような。
Amsterdamと違って雑多な感じではなく、もちろんcoffee shopも目立つ所にはなし。笑
中心地に大きい教会と広場があるため、ここを起点に動けばいいんだね、とmap無しで探索開始。
朝9時過ぎくらいから現地に居たのですが、早くから多くの人が買い物袋を抱えていたため、何かと思って近寄ってみたら、マーケットが開かれてました。Western Marketらしいです。確か。主に食のマーケット。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjWz_iuaM2NkDbDA4GGkTHtcsccT4i_4bTVsrRueAD2YG5QVGgIH-lR8wjKass14v9o6rJrK7B082DOmm079RE4IWFI_92t-sCOFrKYY41GsNV6B-MPNBk8sFdD-xfRtbWSqqt5hNm-7HY/s320/1b422e04-4b36-43c9-9bd3-7d4520be84ca.jpg)
Drogisterij AJ van der Pigge
地元の人たちであろうお客さんたちが自分の症状に合うお薬を出してもらってました。素敵。
そこから少し歩くとあるのが、OTTOMANIA。
お店の外壁をやり直していたので、入っていいものか悩んでいたら後ろから来たムッシュー(←オランダですけど)に「開いてるよ」とドアを開けて頂きました。
上質なリネンや食器、ジュエリーが並んでおり、カラーや雰囲気がそれはまるで南仏にいるかのような。。(オランダです)
マダムが親切に対応してくれました。
「プレゼント用?」と聞かれて、「Nee(いいえ)」と答えたのですが、プレゼント用のラッピングでなくてもこの仕上がり。丁寧に丁寧に包んでくれました。
タグに付いているのはガラスですし。感動しました。
続いて、こちらにも面白そうなお店があり 入りたかったのですが、張り紙に書かれているOPEN時間が過ぎているにも関わらず開いていませんでした。オープンするのを待つために 目の前にある、お客さんで賑わっているカフェ NATIVEに吸い込まれるように入店。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjveXu7u39nYA5tqiPBS6D4G9oLVM-efYJp9LcLUcBWaGeTHU11RvVNhiWg51EnDa3CMHIrZJIMNZr0Zfst80RREfjOiRSqtCM2f8zu-ZWD_MHnprLTeJysNbgtAZBxowEQrXQiPXjAk2Y/s320/a4940e09-926c-41dc-aab5-7702af845afb.jpg)
まだ10時くらいでしたが(しかも平日です)、沢山のお客さんが外にも中にも溢れていて、皆さん気持ちよさそうに、楽しそうにおしゃべりしてました。
Haarlemに着いてから立ち寄る場所場所で毎回そうだったのですが、ここではまず最初にオランダ語で話しかけられます。そして英語しか無理なことを説明すると「あら!君オランダ語できないんだね」と言われます。こういうローカル感がたまりません。
メニュー表記もオランダ語なため、分からない私にスイーツの説明を丁寧にしてくれたお姉さんがオススメしてくれたアップルパイを頂きました。
Amsterdamでもそうですが、アップルパイが有名なようで。日本でいうアップルパイとはちょっと違う、タルト生地。美味でした。
奥の天窓から降り注ぐ光が気持ち良いテーブルに座ったのですが、流れる音楽もあってそれはまるで南国にいるかのような(いいえ、オランダです)。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiHRPneYqhE_x79np0Vw12tTLLgDZLApuVIsl-yqZzNHiqRR-HpZOL6kZPFqNDldU2cdTLd6y9lZ6mVUqP5o0iI5ilzdvTUxbUaTShk4ha8DLd0C3HZarVOmhYlo3Jytgl8CKTsJ7CgyVw/s320/d12a8867-3cfe-488b-9b5b-76a06799f0e3.jpg)
Haarlemは沢山の小道があり、どこを入っても本当に美しかったです。
静かで、花にあふれ、地元の人たちがおしゃべりしている風景。
お花がどこのお家も沢山咲いてるなあ、と思っていたら
運河の近くで花のマーケットが開かれてました。
自分がここに住んでいたら山ほど持って帰りたくなるような種類の豊富さ。
この花のマーケットが開かれていた目の前にあるのが
PORTRAITというセレクトショップ。
この日の花のマーケットに合わせてこの人たちもベンチやテーブルを外に出して、イベントらしきものをするようです。
もちろん、中に小さいカフェも併設されているので、いつでもカフェは楽しめます。
日焼けするくらい日差しが強かったこの日、のんびりと運河のほとりでピクニックをしている人が多かったです。Haarlemっていい街だわ〜としみじみ。
時間がゆっくりと穏やかに流れている街でした。
駅へ戻る途中の中継地点にある、行きも通った教会と広場をまた通ったのですが、
朝の感じから打って変わって外でお茶している人の数の多いこと。
それはまるでヴェネチアのサンマルコ広場にいるかのような(いや、オランダです)。
オランダなのですが、Amsterdamしか知らなかった私にとってはなんだか他のヨーロッパの国にいるような気分になった街でした。
帰りには、駅の近くにあるFriEtHoesでオランダ名物フリッツを頂きました。
フライドポテトにマヨネーズ。美味しいに決まってる。
Amsterdamに帰る電車の駅も素敵。
Platホーム3から乗車の予定だったのに、気付いたらホームが変更になっており、慌てて反対側のホームへ。無事乗車できて一安心してつい気を抜いてました。
降りる駅を一つ飛ばしてしまいました。
遠足はお家に帰るまでが遠足です。(←いえ、仕事です)気を抜いてはダメですね。
と、本日はのどかな街 Haarlemをご紹介しました。
それでは、また。
C & MILLS
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